Zplus改造詳細

まずは機首から。いわゆる眼に見えるセンサー部分には発光ギミックを入れています。それにこのセンサー部分の形状をA1型のセンサー部と同じ様に前後にくびれが入った様に形状を修正しています。スマートガンの砲身は4mm程短くしています。さらに機首先端に在る大小2つのセンサーは作り直しています。レドームは基部も含めEx-Sの物を使用。 キットでは真っ直ぐなままな太腿部分を設定通りひねって固定。グローブ部分に密着してるのが解るでしょうか。ビームカノンは下側に1mm幅ましをして太くしてあります。ヒザ部分が出ているのに注目。
足首の特徴的な収納を再現。しかしZ系の変形キットでこれが中々再現されないですなあ。 テールスタビレータは小説のイラストの感じを再現。「君にも作れる〜」のモデルにあるボーテックスジェネレータを今回再現しようと考えましたがスタビレータが殆ど足の間に有って見えないんでやりませんでした。
胸部〜背面〜スタビレータ基部の流れに注目。キットのモールドを極力生かした構成をしたらかなり密度が上がりました。バックパックはほぼそのままでリアアーマーに直接接着してあります。ヒザ間接もMGの取説にあるカトキ氏の画稿を参考に作り起こしています。 バックパックのノズルはそのままだとちぐはぐな噴射方向をしているので市販パーツで噴射方向を揃えます。
スマートガン装備型サブユニットの腕部接続部や主翼グローブの腕部分への密着度に注目。それぞれ可能な限り隙間を無くす様に造形しています。この辺かなり嘘っぽいですけど(笑)肩の部分もかなり縮めています。 台座の接続部分はここに内臓。スタンド自体はコトブキヤ製「フライング2」を使用。
よく質問にある発光のギミックが良く解る画像です。しかし総じてピンボケ気味な画像ばっかりで申し訳ない。 そして今回のおまけ、「重武装型WR」。A1型用ビームライフルとSガンダム用スマートガンを装着。GFF板でもやってるんで今回再現してみました。
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