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久々に現用機を作りました、タイフーンです。さて、このタイフーンを含むグリペン、ラファールの俗にユーロデルタと呼ばれる３機種ですが、今まで中々国内メーカーが手を出してきませんで、質の良いキットが手に入りくい状況が長く続いてきました。数年前個人的に航空機を作り倒してた時期に我慢して海外メーカーの物をいつくか購入してみましたがいずれもモールドが昔のガンプラみたいだったり武装に全くデカールが用意されてなかったり分割が厳しくて修正してるうちにどんどんモールドが消えてったりとおよそ国内メーカーならばクリア出来てるだろう問題が散見され、どれも完成までには至る事がありませんでした。そんな折ハセガワが１/７２の新金型でキット化するという報が入りました。以前ですと１/４８こそ至高とか思ってた時期も私にも有ったりしたんで今回のコレは見向きもしなかったかも知れませんがここの所作るものがガンプラでもＨＧＵＣの小さい物にシフトしてきてますので割りとすんなりと受け入れて逆に結構気になってきたりしてきたんですね。良いタイミングで友人が安く譲ってくれると言うので今回の製作となりました。 キットの出来は申し分ない出来で分割も組み立て易さを考えられていて特にストレスを感じる事はありませんでした。装備品もアメリカ軍との共通装備が殆どないせいか必要な物が全て付属してる辺りも嬉しいです。武装はめちゃくちゃな射程を誇るスタンドオフ爆弾タウルスを載せたかったのでドイツ軍一択となりましたがブライムストーン等の対地兵装も同時に載せたれと思いましたがこの辺はイギリス軍他の装備らしいのでここは素直にスィングロール兵装とします。なので増槽×１、タウルスＫＥＰＤ３５０×２、ミーティア中距離ミサイル×４、ＩＲＩＳ−Ｔ×４としています。 そんな訳で完成しました。再現した機体は１２年６月の機体とつい最近なのであまり汚しは入れずに標準的な仕上げとしました。まあ、ハセガワさんにはがんばって貰ってユーロの３機種を並べられると良いですなぁ・・・ スケ−ル：１／７２ メ−カー：ハセガワ |
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